ハセップ
これからの業務用食品卸に求められる機能を満載した施設・設備が完備。
HACCPをクリアする環境で、オリジナル商品開発を目指して。
プレゼンテーションルーム
最新の設備を完備したこのプレゼンテーションルームは、当社の情報発信基地。日本を代表する商社やメーカーの最先端の情報を、ここから発信していきます。現場さながらの環境の中で、プロの調理人や栄養士の方々に、納得いくまで商品にふれ、調理実習や研修をしていただくためのスペースです。
クリーンルーム
ハムのスライスや量販店向け惣菜キットなどの加工を行う無菌調理室。除菌フィルターで雑菌の進入を防ぎ、室内にはクリーンエアを供給、気圧も最適なレベルに調整してあり、関係機関からも衛生管理は最高レベルと評価をいただいています。
(株)アサヒビールエンジニアリングの監修のもとで完成した施設で、食品業界の次代の安全基準、HACCP(ハセップ)の認証を取得しています。
デジタルアソートシステム
(ピッキングシステム)
荷揃えの正確性を飛躍的にアップする最先端のシステムです。
受注データをこのシステム端末に送り、商品ごとに各店別の必要数量をデジタル表示させることでピッキングミスを未然に防止します。
事業所風景
素材適温保管
氷温
5℃
8℃
魚の切身、肉などは
0℃より低く氷結晶する直前
で鮮度を保ちながら保管。
バター、チーズ、マーガリン
に最適な温度。
一般的な食品の冷蔵温度。
−25℃のF1級冷凍庫
より最適な状態で食品の鮮度を
保つため、通常は-18℃で冷凍
するところを、当社では -25
℃で保管しています。
夜
間
荷
受
け
の10°
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夜管
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荷さ
受れ
けた
場前
所室
ドックシェルター
出荷時に冷蔵庫の温度を逃が
さないように車が直結できる
シェルターを完備しています。
木村政夫ホール(四季祭ホール)
木村政夫プロフィール
日常的に業態別のミニ展示会を開催している多目的ホール。
最新の食材情報や具体的なメニュー提案など、試食していただいて納得いくまで出展各社とお話いただけます。
壁面には岡山を代表する木版画家、木村政夫画伯の代表的な大型作品を常設展示していて、まさに美術館のような雰囲気です。
音響・映像設備も完備していますから講演会なども計画します。
見学をご希望の方はご連絡ください。
1922年 11月15日生まれ
1976年 就実短期大学教授
1978年 瀬戸内版画会を設立。初代代表となる。
1982年 日仏現代美術展、パリ展出品(於パリ市、国立グランバレ美術館)
1991年 山陽新聞賞(文化、版画)受賞
1992年 文化庁より平成4年度、地域文化功労者(芸術文化、版画)
として文部大臣賞受賞。
1995年 新見美術館 備中神楽 能関係版画収蔵
1997年 高梁市歴史美術館 備中神楽 能関係版画46点収蔵